AGAとはそもそもなんだろう?
AGA。
この言葉を聞いてドキッとする人こそ、当サイトに訪れて欲しい方です。
おそらく10年ほど前までは、
そこまでこの言葉の認知度は高くなかったと思います。
AGAと聞いてピンとくる日本人はそんなにいなかったでしょう。
そもそもAGAとはなんでしょうか?
男性型脱毛症(AGA, androgenetic alopecia, androgenic alopecia, alopecia androgenitica)は、
主に男性に見られる脱毛の状態である。
男性の場合、この状態を「male-pattern baldness」とも呼ぶ。
(訳注:「andorogenetic alopecia」は字義通りに訳せば
「男性ホルモン型脱毛症」となる。
「男性型脱毛症」という訳はむしろ
「male-pattern baldness」に近いが、
日本での通例としてこの訳を用いた)AGAの典型的な経過では脱毛はこめかみの上から始まり、
生え際の後退により特徴的な「M字」パターンとなる。
また、頭頂部の毛髪は細くなり、薄毛や禿髪となる。女性の場合には「女性男性型脱毛症」(Female AGA, FAGA)と呼ばれる。
男性のパターンとは異なり生え際のラインは変わらずに
頭頂部・前頭部を中心に頭部全体の毛髪が細くなる。完全な禿髪になることは稀である。
AGAには遺伝的、環境的な種々の要素が関わっている。
多くの研究者がAGAのリスクとなる要素を研究しているが、
その多くはいまだ不明である。リスクの一つとして特定されたものに男性ホルモン、
特にジヒドロテストステロン(dihydrotestosterone, DHT)がある。
男性ホルモンは胎児期と思春期の男性生殖器の発達に重要であり、
また男女ともに毛髪の成長と性欲に重要な働きを持つ。
ここで注意しなければいけないのが、
- 男性型脱毛症だが女性もかかる場合がある
- AGAには男性ホルモンが関係している
- 全てが研究されているわけではない
この3点ではないでしょうか?
AGAは名前は男性型脱毛症ですが、
女性でも悩まされている方はいます。
また男性ホルモンが関係しているらしいですが、
日本でAGAに効果があると認められている
ミノキシジルとフィナステリドのうち、
フィナステリドはこの男性ホルモンに働きかけることにより、
育毛を促すようにしています。
ただし、AGAについてはすべてのことがわかっているわけではなく、
まだまだ多くの点が不明であり、
根本的な解決法は見つかっていません。
さらに、いくつか補足をしておくと、
症状はこめかみの上の部分から起こりとありますが、
一般的に病院でAGAの判定を行う際は、
細毛化(毛が細くなり、コシが無くなったような状態)が、
起こっているか否かで判定しているようです。
世の病気以外の薄毛に悩む方の多くがこのAGAによるものと思われますが、
AGA以外にも薄毛になる場合もあり、
この点がさらに混乱をうよんでいるという場合もあります。
薄毛に悩んだ際は、まずは自分の薄毛の原因が何なのかを、
知ることから始めるのが重要です。
自分がAGAかどうかはやはり医者に見てもらうのがいいでしょう。
